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キャベツの選び方と保存方法。正しく見分けて美味しく食べよう!

キャベツの選び方と保存方法。正しく見分けて美味しく食べよう!
キャベツの選び方と保存方法。正しく見分けて美味しく食べよう!

スーパーや八百屋さんの店頭に並ぶキャベツ、なんとなく買っていませんか?

どの野菜もそうですが、同じように収穫されたものでも、その出来には個体差がありますので、お店に並んでいるなかで一番美味しいキャベツを選びたいですよね。

今回は、美味しいキャベツの選び方と上手に保存する方法をご紹介します。

美味しいキャベツの選び方は?

できるだけ美味しいキャベツを選ぶ方法をみていきましょう。

外葉をみる

外葉が濃い緑色で、張りがありみずみずしいキャベツは、収穫してまだ時間が経っていないため新鮮です。

古くなるとだんだん色があせてくるため、外葉が黄色っぽかったり、また外葉が剥かれ売っているものは鮮度が良くないと考えられます。

裏返して芯をみる

芯の状態を確認し、変色して黒ずんだり、割れ目が入ったりしていないかを見ましょう。

キャベツは古くなると芯が痛みだします。

芯がみずみずしく白っぽいものが新鮮なキャベツです。

重さを見る

まずキャベツを一つずつ手に持って、重さを比べます

同じ種類のキャベツであれば、重いもののほうが葉の量も多く、みずみずしく柔らかいです。

逆に軽すぎるものは葉が固く育ちすぎている場合が多いです。

触ってみる

キャベツを外側から触ってみましょう。

春キャベツの場合

春キャベツは触って柔らかく弾力のあるものを選びましょう。

柔らかいものは、巻きがふわっとして葉がみずみずしいです。

冬キャベツの場合

冬キャベツは触って感じが締まっていて固いものを選びましょう。

固いものは葉の巻きしっかりして生育が良い証拠です。

 

キャベツの保存方法は?

キャベツを長持ちさせる保存方法のいちばんのポイントは「水分を保つ」ということです。

収穫した直後からどんどん水分は失われていきますので、できるだけキープするよう工夫しましょう。

キャベツはできるだけ丸ごと保存するのがベストですが、千切りなどはできればまとめて切って時間短縮したいというのが主婦の本音ですよね。

そこで、丸ごと保存する場合とカットして保存する場合の方法をご紹介します。

丸ごと保存する場合

野菜保存袋に入れる

できれば専用の野菜保存袋、なければスーパーのビニール袋などに丸ごと入れて保存します。

外葉で包んで保存

キャベツの一番外側の葉は固いので料理に使わず捨てる方も多いと思いますが、この外葉は捨てずに、使いきれなかったキャベツを包むようにして保存袋に入れると、水分の蒸発をより防いでくれます。

水分を与える

キャベツの裏の軸の中心部分を少し円錐状にくり抜いて、水を含ませたキッチンペーパーやティッシュなどを詰めてから保存袋に入れるようにすると、より長く鮮度を保ちながら保存することができます。

保存期間が長くなる場合は、詰めたキッチンペーパーやティッシュを時々新しい物に取り換えましょう。

芯につまようじを刺す

芯をくり抜くよりさらに強力な方法です。

キャベツの茎には、成長点と呼ばれる細胞があります。

成長点細胞は収穫した後でも活動し、冷蔵庫で保存している間も野菜の栄養分を吸い取って成長し続けてしまいます。

その成長を止めるために、爪楊枝を刺してその成長点細胞を切断してまう作戦です。

 

千切りなどカットした状態で保存する場合

切り口が空気に触れることで酸化が進みキャベツの傷みが早くなります。

また、野菜の細胞を切ることでエチレンをさらに生成してしまいます。

このため千切りなどにカットしたキャベツを保存するには、できるだけ空気にふれさせないこと、エチレンガスによるダメージを抑えることがポイントです。

ポリ袋や保存袋に入れて、できるだけ空気を抜いて保存

千切りなどにカットしたキャベツを食品用ポリ袋かジッパー付きの食品保存袋に入れ、手で袋の上から押さえてできるだけ空気を抜きます。

そのまま冷蔵庫に入れて保存し、3日以内に使い切るようにしましょう。

野菜保存専用のパックや容器を使う

キャベツが傷む原因を取り除くことに特化したアイテムを利用するのもひとつの方法です。

鮮度保持フィルム クサラーヌ

わさびの辛味成分がもつ抗菌力を利用した、野菜の鮮度を保つための専用保存袋。

大腸菌やサルモネラ・腸炎ビブリオ・黄色ブドウ球菌など、さまざまな食中毒菌の増殖を抑え、さらにカビを抑制する効果もあります。

また特殊なフイルムが袋内のエチレンガス濃度を低く保つため、野菜自らのはたらきで傷むのを遅らせます。

わさびの成分を利用したアイテムなので、食品に直接ふれても安全ですね。

業務用の商品ですが、Amazonや楽天でも購入可能です。

OXO 野菜保存容器 グリーンセーバー フードキーパー

野菜が傷む原因であるエチレンガスを、活性炭入りのフィルターが吸収し、腐敗を防いでくれます。

また、内容器としてバスケットがセットされており、野菜からでた水分が再付着するのを防ぎます。

バスケットがカットしたキャベツを洗うときにとっても便利。

まとめ

美味しいキャベツの選び方と、上手に保存する方法を、「丸ごとの場合」と「千切りなどにカットした場合」にわけてご紹介しました。

キャベツを無駄なく食べ切って、無駄をなくしていきたいですね。

ABOUT ME
ぴょんこ
ぴょんこ
三度のメシよりキャベツが大好きなアラフィフおばさん。 栄養士・豆腐マイスターの資格を持つ。 ちなみに愛犬2匹が大好物なオヤツもキャベツ。