焼き鳥屋さんのお通しといえば、おなじみのキャベツ。
もともとは博多が発祥のようですが、いまや全国的に焼き鳥屋さんではキャベツがお通しメニューとして定着していますよね。
そんな「焼き鳥屋さんのキャベツ」を家でも再現できると人気なのが、くばらの「キャベツのうまたれ」!
この「キャベツのうまたれ」、ほどよい酸味と甘み、そして深いダシのうまみがあり、焼き鳥屋風キャベツ以外のアレンジレシピにもいろいろ使えて超優秀な調味料なのです!
今回は、そんな「キャベツのうまたれ」の美味しさと、そのアレンジレシピをご紹介します。
目次
美味しさを引き立てる専用調味料「キャベツのうまたれ」
「キャベツのうまたれ」の製造販売元である久原醤油さんは、もともとは125年もの歴史のある博多の醤油蔵。
歴史のある醤油ととびうおから取る「あごだし」を合わせた、料理を引き立てる調味料を数多く発売されています。
その久原醤油さんの人気商品である「キャベツのうまたれ」はキャベツの美味しさを最大限に引き立てるように考えられた、キャベツ専用のぽん酢たれなのです。
そのままなめてみると、優しい酸味のなかに、甘味とあごだしの深い旨みが感じられます。
この「キャベツのうまたれ」の便利なところは、生のざく切りキャベツにかけてそのまま食べるだけでなく、「炒め」「蒸し」「焼き」「茹で」などの調理にも使えちゃうところ!
加熱して甘味をましたキャベツに、あごだしの効いたポン酢をかけたら間違いなく美味しいに決まってますよね!
キャベツのうまたれで簡単料理
くばら「キャベツのうまたれ」はキャベツのために完成された味なので、これひとつでキャベツ料理の味が決まります!
私が今回作ってみた料理はこちら。
キャベツのうまたれで和風コールスロー
千切りにしたキャベツに、くばら「キャベツのうまたれ」をかけて全体を混ぜ、ごま油を適量加えるだけ。
塩もみする手間も不要です!超簡単(^^)
カニカマやツナ、コーンなどをトッピングするとさらに美味しさがアップしますよ。
キャベツのバターステーキ
オリーブオイルを熱したフライパンでキャベツを焼き、最後に「キャベツのうまたれ」をひとまわし掛けます。
お皿に盛って、バターを乗せれば出来上がり!
火を通すことで酢の酸味が和らぎ、さらにまろやかなバターのコクが加わって箸が止まらない一品になります!正直、キャベツ半玉くらいはペロリですよ(笑)
まとめ
博多の醤油蔵くばらさんの「キャベツのうまたれ」をご紹介しました。
キャベツ好きなら冷蔵庫に常備しておくとキャベツ料理のレパートリーが広がりますよ(^^)/